坪田 (2)

資材を支える舞台裏の立役者

機材管理部 3年目・ 坪田

Profile

友人に誘われ、デスクワークから現場仕事に転身。現在は入社3年目。現場で使われる資材の準備や管理を通じて、職人たちの作業を縁の下から支える大切な役割を担当。

Q.デスクワークから今の現場仕事にキャリアチェンジしてみて変化はありましたか?

●「全く違う世界からの転職でしたが、今はこの仕事にやりがいを感じています」

—— まず、健和に入社されたきっかけを教えてください。
坪田さん「入社は3年前、24歳の時です。以前は自動車メーカーの関連企業でデスクワークをしていましたが、友人から“一緒にやろう”と誘われてこの会社に入りました。」

前職とはまったく違う現場の仕事。最初は戸惑いもあったそうです。
「正直、ギャップは大きかったです。デスクワーク中心から、身体を動かしながら資材の準備や管理をする仕事に変わって…。でもいざやってみると、現場の人たちと顔を合わせ、直接感謝の言葉をもらえることにやりがいを感じています。

Q.機材管理部の業務内容、大切な心構えは?

●段取りと準備で現場のスムーズな作業を支える

坪田さんの担当は、現場で使う資材の準備や整備。
「朝は9時に出勤して、前日に戻ってきた資材の整備や清掃を行います。油をさしたり、使いやすい状態に整えたりすることが仕事のスタートですね。午前中はほぼそういったメンテナンス作業に集中しています。」

資材はここだけでなく他の場所にも保管されていますが、機材管理部のメンバー11人で一括して管理し、スムーズな供給を支えています。

「資材の管理は“スタート地点”とも言えます。ここがしっかりしていないと、現場はスムーズに動かない。だから丁寧に準備することがとても重要です。」

●会社全体の流れの中で重要な役割を担う自覚

機材管理部の仕事は、現場の職人からの依頼を受けた事務からの伝票をもとに資材を準備し、現場に届けるまでの一連の流れの一部。
「一連の仕組みがきちんと機能しているからこそ仕事が成立します。どこかで崩れたら現場が止まってしまうので、責任の重さを感じています。忙しい時でもミスがないよう、しっかりチェックしてから資材を送り出すことを心がけています。」

忙しいからといってミスは許されません。段取りをきちんと組んで、現場が滞りなく進むよう支えることが機材管理部の役割です。

3年で培った成長とこれからの目標

入社から3年、坪田さんは日々の業務の中で成長を実感しています。
「最初は戸惑いも多かったですが、今は段取りの重要性や資材管理のコツがわかってきました。現場の人たちと直接顔を合わせることも増え、信頼関係も築けています。」

最後に、同じ仕事を目指す人に向けてメッセージをもらいました。
「未経験からのスタートでも、やる気と責任感があれば成長できます。段取り力を身につけて、現場の力になる実感を味わいたい方にはぴったりの仕事です。」

機材管理部で、現場を支える縁の下の力持ちに —
一緒に働きませんか?

現場の作業をスムーズに進めるための資材準備は、決して目立つ仕事ではありませんが、なくてはならない重要な役割。

坪田さんのように責任感を持ち、段取りを工夫しながら仕事を楽しめる方は、ぜひ健和の機材管理部にチャレンジしてみてください。
あなたの「支える力」が活きる場所がここにあります。

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